中世ヨーロッパの文化 (叢書・ウニベルシタス 1112)

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中世ヨーロッパの文化 (叢書・ウニベルシタス 1112)

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叢書・ウニベルシタス 1112 ハラルド・クラインシュミット 藤原 保明 法政大学出版局チュウセイノヨーロッパブンカ クラインシュミット ハラルド フジワラ ヤスアキ 発行年月:2020年05月12日 予約締切日:2020年03月13日 ページ数:612p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588011122 クラインシュミット,ハラルド(Kleinschmidt,Harald) 1949年に生まれる。ゲッチンゲン大学と大学院で歴史を学び、哲学博士号(Ph.D.)を取得したのち、シュトゥットガルト大学と筑波大学の助教授を経て、同大学院人文社会科学研究科教授となった。同研究科の国際政治経済学専攻長などを歴任し、現在、筑波大学名誉教授。専門分野は中世から近世にかけてのヨーロッパの文化と社会の概念史である 藤原保明(フジワラヤスアキ) 1946年三重県伊賀市に生まれる。東京教育大学大学院修士課程修了。筑波大学大学院教授、聖徳大学文学部教授を経て、筑波大学名誉教授・聖徳大学名誉教授。文学博士。専攻:英語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 概論(時間の経験/空間の概念/身体ー行動の様式/集団/男と女)/第2部 行為(生産と分配/戦争/思考)/第3部 情報伝達(特定の時点での情報伝達/時間を横断する情報伝達/空間を横断する情報伝達)/第4部 秩序のイメージ(老人と若者/支配と代表)/特定の変化とさまざまな変化 5世紀から16世紀まで、一千年を超える中世ヨーロッパの文化と社会の概念史。時間、空間をはじめ、身体、集団、男女関係、生産と分配、戦争、思考、情報伝達、秩序等にわたって中世の人々が抱いた概念の変容を詳細に跡づける。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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Kleinschmidt シュトゥットガルト クラインシュミット ウニベルシタス ,Harald