覚悟と構えのアクションリサーチ序説 モノの学からコトの学へ─SSMベースのアクションリサーチの日本的展開

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覚悟と構えのアクションリサーチ序説 モノの学からコトの学へ─SSMベースのアクションリサーチの日本的展開

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モノの学からコトの学へ─SSMベースのアクションリサーチの日本的展開 内山 研一 白桃書房カクゴトカマエノアクションリサーチジョセツ ウチヤマ ケンイチ 発行年月:2020年04月10日 予約締切日:2020年03月19日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784561161844 内山研一(ウチヤマケンイチ) 1949年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、民間企業に約20年勤務。1996年ランカスター大学経営大学院(修士)。1999年ロンドン大学(LSE)よりPh.D.取得(専攻はアクションリサーチ、SSM)。2000年大東文化大学経営学部企業システム学科勤務。現在同大学教授。2004ー2005年リヨン経営大学院客員教授。2013ー2014年ナント経営大学院客員教授。2003年〜日本アクションリサーチ協会会長。2020年4月〜青山学院大学客員教授・大東文化大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イントロダクション/第1部 アクションリサーチのエッセンス(行為に関わるとはどういうことか/コトの学事始め ほか)/第2部 アクションリサーチとは何か(アクションリサーチとは何か/ソフトシステム方法論(SSM)とその誤解を糺す(添付論文4) ほか)/第3部 アクションリサーチのやり方(アクションリサーチの実際/フランス・ナントにおける「働くこと」に関するSSMワークショップ(添付論文7) ほか)/第4部 アクションリサーチの展望(アクションリサーチの日本的展開(18.2添付論文10)/異なった世界観の同居を可能にする「アコモデーション」がシナジーを生成する:チェックランドとの対話(添付論文11) ほか) 危機的状況に相即する「経験の知」を、社会プロセスの中で醸成するーP.チェックランドが提唱したSSMによる「構え/自覚/覚悟」のマネジメントサイクルを提示。 本 人文・思想・社会 社会科学

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