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塚本一郎 関 正雄 第一法規インパクトヒョウカトシャカイイノベーションエスディイジイジダイニオケルシャカイテキジギョウノセイカヲドウカシカスルカ ツカモトイチロウ セキマサオ 発行年月:2020年07月04日 予約締切日:2020年06月24日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784474069268 塚本一郎(ツカモトイチロウ) 明治大学経営学部教授(非営利組織論、社会的企業論)。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学後、佐賀大学経済学部専任講師・助教授、明治大学経営学部助教授を経て現職。経済産業省「地域サービスを支える事業主体に関する研究会」委員、内閣府「社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査に関する研究会」座長等を歴任。国際ジャーナルPublic Management Review(Routledge)の編集委員も務める 関正雄(セキマサオ) 明治大学経営学部特任教授(企業の社会的責任論)、損害保険ジャパン(株)CSR室シニアアドバイザー。東京大学法学部卒業後、安田火災海上保険(株)(現・損害保険ジャパン(株))入社。理事・CSR統括部長を経て現職。社会的責任国際規格ISO26000作業部会エキスパート、経団連企業行動憲章タスクフォース座長、同CBCC企画部会長、SDGsステークホルダーズ・ミーティング委員(環境省)、東京オリンピック・パラリンピック「街づくり・持続可能性委員会」委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) インパクト評価の現代的意義ー社会的プログラムの有効性・効率性を評価/第1部 インパクト評価を理解する(理論編)(インパクト評価とは何か/インパクト評価と費用便益分析/インパクト評価とSROI)/第2部 環境・医療・産業振興分野におけるインパクト評価(分野編)(自然環境分野における社会的インパクト評価/保健医療分野におけるインパクト評価の政策利用/社会インパクト評価の産業振興施策の成果測定への応用)/第3部 インパクト評価と社会イノベーション(応用編)(インパクト評価とSDGs・ESG投資/成果連動型契約とインパクト評価/社会インパクト評価の産業振興施策の成果測定への応用/EBPMとインパクト評価)/第4部 ケーススタディ(環境省による経済価値評価の事例/英国のソーシャル・インパクト・ボンドの事例等を踏まえて/損保ジャパン「SAVE JAPAN プロジェクト」のSROI/リクルートと北九州市との連携による女性の就業・子育て両立支援事業「iction!プロジェクト」のSROI評価/ゴールドマン・サックス・横浜市・社会福祉法人等、多様な主体の連携による子どもたちの学習・生活・居場所支援のSROI評価) 医療福祉・環境・地方創生・CSRなどの社会的インパクトの可視化手法として注目される「インパクト評価」について、企業の実事例のケーススタディも交え、基礎から最新理論まで学べる一冊。エビデンス重視の政策立案にもお薦め。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他