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コンパクトなまちづくり,富山の経験 中島 直人 高柳 百合子 東京大学出版会コンパクトシティノアーバニズム ナカジマ ナオト タカヤナギ ユリコ 発行年月:2020年11月02日 予約締切日:2020年08月28日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784130611404 中島直人(ナカジマナオト) 東京大学大学院工学系研究科・准教授 高柳百合子(タカヤナギユリコ) 富山大学学術研究部都市デザイン学系・准教授 永野真義(ナガノマサヨシ) 東京大学大学院工学系研究科・助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 なぜ、富山の「コンパクトシティ」なのか(富山型コンパクトシティが与えたインパクト/富山市における「コンパクトなまちづくり」の展開 ほか)/2 「コンパクトなまちづくり」の誕生(富山のコンパクトな原風景/戦後における都市化の進行と都市政策の変遷 ほか)/3 「コンパクトなまちづくり」を具体化する施策の展開(「お団子と串」計画概念の整理/結節点としての富山駅と周辺のリニューアル ほか)/4 「コンパクトなまちづくり」で育まれゆく都市生活のスケッチ(マクロな都市構造評価からミクロな歩行空間評価へ/まちなか高頻度利用者たちの日常行動パターンの可視化 ほか)/5 「コンパクトなまちづくり」の経験から何を学ぶか 富山コンパクトシティ政策の全貌。「コンパクトなまちづくり」の原点から現在に至る展開の拡がりまでを歴史的に把握し、そのような都市政策の成果を感知し、表現する。 本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学