小津安二郎「東京物語」ほか

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


小津安二郎「東京物語」ほか

楽天ブックス

3,740 円 (税抜き)

小津安二郎 田中眞澄 みすず書房オヅヤスジロウトウキョウモノガタリホカ オヅヤスジロウ タナカマサスミ 発行年月:2020年11月05日 予約締切日:2020年09月19日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784622089551 小津安二郎(オズヤスジロウ) 1903年東京深川に生まれる。1923年、松竹キネマ蒲田撮影所に撮影部助手として入社。大久保忠素組の助監督を経て1927年、時代劇『懴悔の刃』で監督デビュー。以来1962年公開の『秋刀魚の味』まで、全54作品でメガホンをとり、サイレント、トーキー、モノクロ、カラーそれぞれのフィルムに匠の技を焼き付けた。1963年腮源性癌腫により死去。1958年紫綬褒章受章、1959年芸術院賞受賞、1962年芸術院会員。作品『晩春』(1949、芸術祭文部大臣賞)『麦秋』(1951、芸術祭文部大臣賞)『東京物語』(1953、芸術祭文部大臣賞、ロンドン映画祭サザランド賞、アドルフ・ズーカー賞)『彼岸花』(1958、芸術祭文部大臣賞)『秋日和』(1960、芸術選奨文部大臣賞。以上、松竹大船)ほか 田中眞澄(タナカマサスミ) 1946年、北海道に生まれる。慶應義塾大学文学研究科修士課程修了(国文学専攻)。映画・文化史家。2011年12月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) モボ・エッセイ(殺人綺談/丸之内点景 東京の盛り場を巡る/車中も亦愉し)/中国戦線にて(戦地からの手紙1 野田高梧・筈見恒夫宛書簡/従軍日記/戦地からの手紙2 野田高梧・筈見恒夫宛書簡)/映画について(映画演技の性格/小津安二郎・自作を語る/映画の味・人生の味)/「東京物語」監督使用台本 初期のモボ・エッセイから従軍日記、名作の監督使用台本、自作解説まで。巨匠OZUの全貌をとらえた1冊。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(日本) エンタメ・ゲーム その他

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » エンターテインメント » その他
タナカマサスミ オヅヤスジロウ オズヤスジロウ