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鳥谷 浩志 幻冬舎セイゾウギョウノディーエックスヲスリーディーデジツゲンスル スリーディーデジタルツインガヒラクミライ トリヤ ヒロシ 発行年月:2021年07月30日 予約締切日:2021年07月28日 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784344935518 鳥谷浩志(トリヤヒロシ) ラティス・テクノロジー株式会社代表取締役社長/理学博士。株式会社リコーで3Dの研究、事業化に携わった後、1998年にラティス・テクノロジーの代表取締役に就任。超軽量3D技術の「XVL」の開発指揮後、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を3Dで実現することに奔走する。XVLは東京都ベンチャー技術大賞優秀賞、日経優秀製品・サービス賞など、受賞多数。内閣府研究開発型ベンチャープロジェクトチーム委員、経済産業省産業構造審議会新成長政策部会、東京都中小企業振興対策審議会委員、NEDO技術委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 不確実性の時代を生き抜くためのダイナミック・ケイパビリティ/第2章 日本の製造業の強みを活かしたDXとは?/第3章 デジタル擦り合わせ力を高める/第4章 設計の3DデジタルツインをDXの原動力に変える/第5章 3Dデジタルツイン再考/第6章 新たな年に変革を問う/第7章 現地現物を設計に活かす/第8章 現地現物のデジタル化でDXを促進する/第9章 「V字モデル」開発を土台にDXを考える/第10章 DXの起点となる3Dデジタルツインを完成させる/第11章 超軽量3DのXVLはいかにして3Dデジタルツインに進化したのか? 製造業DXの本質。それは設計情報の流れを創ること。日本の3D研究とその活用に長年携わってきた著者が、日本ならではの製造業の強みを生かしたDXを提言する一冊。 本 科学・技術 工学 その他