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伊達公子 東洋館出版社コートサーフェスケンキュウ ダテキミコ 発行年月:2021年12月08日 予約締切日:2021年11月03日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784491045467 伊達公子(ダテキミコ) 1970年9月28日、京都府生まれ。6歳からテニスを始める。兵庫県の園田学園高校3年時のインターハイでシングルス・ダブルス・団体の3冠を達成。1989年、高校卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向した。1990年、全豪でグランドスラム初のベスト16入り。1993年には全米オープンベスト8に進出。1994年のNSWオープン(シドニー)では海外ツアー初優勝後、日本人選手として初めてWTAランキングトップ10入り(9位)を果たす。1996年11月、WTAランキング8位のまま引退した。2008年4月プロテニスプレーヤーとして「新たなる挑戦」を宣言し、37歳で11年半ぶりの現役に復帰。2017年9月12日のジャパンウイメンズオープンを最後に2度目の引退をした。その後、2018年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学し、1年間の修士課程を修了。テニス解説やジュニア育成、テニスコート&スポーツスタジオやベーカリーストアのプロデュースなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 調査の目的(研究を始めた理由/サーフェスの歴史と現状 ほか)/2 調査方法(調査方法と対象/調査内容と分析方法など)/3 調査の結果(世界的トッププレーヤー/国内プレーヤー ほか)/4 調査から見えてきたこと(日本テニス界の課題/ハードコート化)/5 調査のまとめ(総合考察/結論) 大坂なおみ選手や錦織圭選手といった世界的に活躍できるプレーヤーを育てるために…。いま、日本に必要なコートサーフェスとは何か。ハードコート化実現のために!テニス界のレジェンドが国内の現状を調査・研究。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他