犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題

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犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題

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上田 光明 日本評論社ハンザイガクニオケルコントロールモデルノテンカイトハンザイゲンインロンノカダイ ウエダ ミツアキ 発行年月:2022年03月30日 予約締切日:2022年01月31日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784535526426 上田光明(ウエダミツアキ) 1973年京都府生まれ。博士(福祉社会学、京都府立大学)、修士(法学、京都大学)。大阪商業大学JGSS研究センターポストドクトラル研究員、九州大学キャリア支援センター特任准教授、同志社大学高等研究教育機構助教、龍谷大学ATAーnet研究センター博士研究員などを経て、現在、同志社大学高等研究院准教授。専門分野は犯罪原因論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 犯罪学における犯罪原因論の展開/第1部 理論編(コントロールモデルの学説史的展開その1/コントロールモデルの学説史的展開その2/セルフコントロール理論の論争点とその検討)/第2部 実証編(ネオ・セルフコントロール理論の検証:コア仮説/ネオ・セルフコントロール理論の検証:普遍性仮説/ネオ・セルフコントロール理論の説明力の社会的文脈による変化の検討)/第3部 評価・課題編(コントロールモデルから導かれる犯罪対策とその評価/日本の少年犯罪の最近の減少を犯罪学の観点から説明するーセルフコントロール理論を中心に/コントロールモデルと犯罪原因論の課題)/補論 ハーシが再定義したコントロール理論を極東で検証する 本 人文・思想・社会 法律 法律

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