ソフトスイッチングの基礎から応用まで

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ソフトスイッチングの基礎から応用まで

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平地克也 電気学会ソフトスイッチングノキソカラオウヨウマデ ヒラチ カツヤ 発行年月:2022年03月26日 予約締切日:2022年02月09日 ページ数:262p サイズ:単行本 ISBN:9784886863164 平地克也(ヒラチカツヤ) 1979年京都大学工学部電気工学科卒業、同年湯浅電池株式会社(現GSユアサコーポレーション)入社。以来、無停電電源装置、スイッチング電源、高力率コンバータ、連系インバータなどの各種電力変換装置の研究開発に従事。1999年山口大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。2004年国立舞鶴工業高等専門学校電気情報工学科教授。2014年国立舞鶴工業高等専門学校副校長。2018年国立舞鶴工業高等専門学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 はじめに/2章 ソフトスイッチングの基礎(ハードスイッチングの課題/ソフトスイッチングの種類と定義 ほか)/3章 部分共振(部分共振定番方式の動作原理/アクティブクランプ方式1石フォワード型DC/DCコンバータ ほか)/4章 電流共振と電圧共振(電流共振型/LLC方式DC/DCコンバータ ほか)/5章 各種回路方式の「ソフトさ比較」(ソフトさ比較の例/ソフトさ比較の評価指標 ほか) ソフトスイッチングは、DC/DCコンバータなど電力変換装置の小型軽量化と高効率化のための重要技術である。1980年代から研究・開発が始まり、たくさんの回路方式が実用化されてきた。当初、電圧共振・電流共振が使用されたが、その後部分共振が開発され、主流となった。しかし2010年代以降、電圧共振・電流共振が形を変えて再び注目されている。ソフトスイッチングでは回路の内部で共振現象が発生するので、その動作は複雑で、正確な理解は簡単ではない。本書ではまずスイッチングの基本を解析し、その上でたくさんの回路方式を体系的に整理し、ソフトスイッチングの原理から各種回路方式への応用までを、わかりやすく理論的に説明している。パワエレ技術者必読の書である。 本 科学・技術 工学 電気工学

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