リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる

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リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる

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968 円 (税抜き)

浦久 俊彦 集英社インターナショナルリベラルアーツ アソビヲキワメテケンジャニナル ウラヒサ トシヒコ 発行年月:2022年06月07日 予約締切日:2022年04月16日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784797681000 浦久俊彦(ウラヒサトシヒコ) 文筆家、文化芸術プロデューサー。1961年生まれ。(財)欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭。サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 リベラルアーツを知る(リベラルアーツは「無用の用」である/リベラルアーツの源流(1)ー古代ギリシャの「四科」/リベラルアーツの源流(2)ー古代中国の「六芸」/日本にやってきた西洋のリベラルアーツ/「リベラル」と「アート」を解剖する(1)ーリベラル編/「リベラル」と「アート」を解剖する(2)ーアート編)/第2部 リベラルアーツを遊ぶ(「遊ぶためのわざ」とは何か?/いかに人生を遊びつづけるか(1)ー江戸に遊ぶ編/いかに人生を遊びつづけるか(2)ー実践編/いかに人生を遊びつづけるか(3)ー仕事編/リベラルアーツを体得する極意)/第3部 リベラルアーツを活かす(未来をつくるために(1)ー芸術を文化にする/未来をつくるために(2)ー「教養」から「共養」の時代へ/未来をつくるために(3)ーこれからの公共は、市民の手でつくる) 大学などのカリキュラムとして挙げられるリベラルアーツ。源流を辿ると、それが真に意味するものは単なる教養ではなく「人生を遊びつづけるためのわざ」であり、著者はそれこそが低迷する日本社会のよりよい未来のために必要だと語る。本書では「遊び」の極意を江戸の暮らしなどから学び、その精神を具体的に仕事や教育にどう活かすか、古今東西の名著を引きながら論じる。文化芸術プロデューサーである著者ならではの画期的なリベラルアーツ本。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム その他 新書 美容・暮らし・健康・料理

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