マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国 (岩波新書 新赤版 1954)

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マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国 (岩波新書 新赤版 1954)

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岩波新書 新赤版 1954 南川 高志 岩波書店マルクスアウレリウスジセイロクノローマテイコク ミナミカワ タカシ 発行年月:2022年12月22日 ページ数:220p サイズ:新書 ISBN:9784004319542 南川高志(ミナミカワタカシ) 1955年三重県生まれ。1979年京都大学文学部卒業。84年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。西洋古代史専攻。京都大学名誉教授、佛教大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグー歴史の中の『自省録』/第1章 自分自身にー『自省録』のマルクス・アウレリウス/第2章 皇帝政治の闇の中でー若き日のマルクス・アウレリウス/第3章 宮廷と哲学ー即位前のマルクス・アウレリウス/第4章 パンデミックと戦争の時代ー皇帝としてのマルクス・アウレリウス/第5章 死と隣り合わせの日常ーマルクス・アウレリウスが生きたローマ社会/第6章 苦難とともに生きることーマルクス・アウレリウスの生き方/エピローグー『自省録』のローマ帝国 マルクス・アウレリウスの生涯は、「哲人皇帝」にふさわしいものであったのか。終わらない疫病と戦争というローマ帝国の実態のなかに浮かび上がるのは、心労を重ねながらも、皇帝の職務をひたむきに遂行しようとする人間の姿であった。歴史学の手法と観点から、『自省録』の時代背景を明らかにすることで、賢帝の実像に迫る。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 新書 その他

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パンデミック にふさわしい エピローグー プロローグー アウレリウス