武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (集英社新書)

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武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (集英社新書)

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集英社新書 藤田 早苗 集英社ブキトシテノコクサイジンケン/ニホンノヒンコン・ホウドウ・サベツ フジタ サナエ 発行年月:2022年12月16日 予約締切日:2022年11月10日 ページ数:320p サイズ:新書 ISBN:9784087212464 藤田早苗(フジタサナエ) 法学博士(国際人権法)。エセックス大学人権センターフェロー。同大学で国際人権法学修士号、法学博士号取得。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。大阪府出身。特定秘密保護法案(2013年)、共謀罪法案(2017年)を英訳して国連に通報し、その危険性を周知。2016年の国連特別報告者(表現の自由)日本調査実現に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 国際人権とは何か(人権とは?ー「思いやり」と「人権」は別物だ/国際人権をどう使うか)/第2部 国際人権から見た日本の問題(最も深刻な人権侵害は貧困/発展・開発・経済活動と人権/情報・表現の自由/男性の問題でもある女性の権利/なくならない入管収容の人権問題) 私たちは、生活のあらゆる場面において人権を「行使」している。しかし、国際的な人権基準と照らし合わせてみると、日本では人権が守られていない。コロナによって拡大した貧困問題、損なわれ続ける報道の自由、なくならない女性の差別や入管の問題…そうした問題の根幹には、政府が人権を保障する義務を守っていないことがある。その状況を変えるためにはどうすればいいのか。国際人権機関を使って日本の問題に取り組む第一人者が、実例を挙げながらひもとく。 本 人文・思想・社会 法律 法律 新書 その他

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