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前田 絵理 黒澤 壮史 中央経済社ピーエムアイヲセイコウサセルグローバルグループケイエイ マエダ エリ クロサワ マサシ 発行年月:2023年01月30日 予約締切日:2023年01月12日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784502448317 前田絵理(マエダエリ) EY弁護士法人ディレクター。日本国弁護士、米国NY州弁護士、経営学修士(MBA)、公認不正検査士。2022年1月にEY弁護士法人に加入し、主に法務機能コンサルティングおよびリーガル・マネージド・サービスに従事。EY弁護士法人への加入前は、2007年より西村あさひ法律事務所にて勤務後、2011年より旭化成株式会社にて企業内弁護士として勤務。同社にて法務部門のほか、経営企画部門、買収先米国企業の法務部門、インド子会社の役員を経験。その後ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニーの法務部門を経て、2021年7月から12月までEYストラテジー&コンサルティング株式会社にてLead Legal Counsel。2014年から2016年、2018年から日本組織内弁護士協会(JILA)理事 黒澤壮史(クロサワマサシ) 日本大学商学部准教授、ヒューマンアカデミービジネススクール教授。早稲田大学商学学術院・助手、山梨学院大学、神戸学院大学を経て現職。専門は経営戦略、経営組織 渡辺直樹(ワタナベナオキ) ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所パートナー、弁護士、英国仲裁人協会仲裁人。クリフォードチャンス・パートナー、LINE(株)監査役、双日(株)理事M&Aマネジメント室本部長等を歴任 山口博正(ヤマグチヒロマサ) 旭化成メディカル株式会社経営統括総部人事部部長。1998年、旭化成工業株式会社入社。2017年からAsahi Kasei America社にてHR Director and Corporate secretary。2022年から現職 池田聡(イケダソウ) 桜美林大学・大学院准教授。日本銀行、産業再生機構、経営共創基盤(IGPI)を経て2020年4月から現職。日本銀行ではバブル崩壊後の不良債権問題、金融機関の経営破綻対応に従事。産業再生機構ではカネボウほか5件の事業再生案件を担当。設立メンバーとして参画した経営共創基盤(IGPI)では日本航空、東京電力(2011〜2012年、原子力損害賠償・廃炉等支援機構に参画)などの大型案件のほか、中小の地方百貨店、小売業、外食業、部品製造業等の事業再生・M&A案件を統括。現在は桜美林大学・大学院で資本政策・ファイナンス、企業評価論等の講義を担当しつつ、複数企業の社外取締役・監査役として企業経営をサポーオt。早稲田大学法学部卒、UWTSD修士(MBA) 小林広樹(コバヤシヒロキ) レイサムアンドワトキンス外国法共同事業法律事務所パートナー、弁護士(日本・米国ニューヨーク州)。2002年に同所に加入し、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 経営戦略に基づく統治モデルのあり方/第2章 ガバナンス/第3章 「攻め」と「守り」のグループガバナンスにおける地域統括機能のあり方/第4章 HR(Human Resource)/第5章 ファイナンス/第6章 PMIはクロージング前から始まっているーグループ経営を見据えた買収対象会社選定、デューデリジェンス、契約交渉/第7章 事例紹介 「本社集権型」「地域分権型」「本社・地域複合型」の3つの戦略モデルを踏まえたPMIの最適解を検討。事業会社のバックオフィス担当者から経営者まで、「真のグローバル企業とはどうあるべきか」を考えさせられる1冊。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他