ナースのための　急性期（ICU・救急）の輸液もっとわかる

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もっとわかる北別府孝輔山下茂樹照林社ナースノタメノキュウセイキノアイシーユー・キュウキュウノユエキキタベップコウスケヤマシタシゲキ発行年月：2023年03月29日予約締切日：2023年03月01日ページ数：160p サイズ：単行本 ISBN：9784796525862 1　まず、輸液のキホンを知ろう（身体のなかって、どうなっているの？ー体液区分（8：3：1）のハナシ/1日に必要な水分量はどのくらい？ー必要量と喪失量のハナシ/脱水になる原因は何？ーややこしい脱水のハナシ（細胞内・細胞外脱水）　ほか）/2　足りている？足りていない？輸液のアセスメント（適切な管理って、どのくらい？ー輸液管理で行うアセスメント/フィジカルアセスメントで脱水ってわかるの？ー輸液を行うときに気になる身体所見/そもそも血圧って何？ー輸液を行うときに気になるバイタルサイン　ほか）/3　急性期（ICU・救急）における専門的な輸液管理（どの輸液をいつまで投与する？最低限必要なカロリーは？ー周術期の輸液管理/サードスペースって何？ー侵襲による血管透過性亢進/ICUでよくみる電解質異常1ー低/高ナトリウム血症　ほか）輸液は医師が処方するものなので、投与の根拠がわからず、どうしても難しいと感じてしまうものです。新人・若手ナースは「なぜこの輸液を選択するのか、治療の意味がわかる」ために、もっとしっかり学びたい先輩ナースは「輸液投与の根拠を理解したうえで、患者にとってのリスクを避ける」ために、本書で集中治療における輸液を学んでいきましょう。本医学・薬学・看護学・歯科学基礎看護学その他

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