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新羅人と高麗人 古代渡来文化研究 3 須田勉 高橋一夫 高志書院トライキカケングントコダイニホン スダツトム タカハシカズオ 発行年月:2023年05月15日 予約締切日:2023年05月14日 ページ数:270p サイズ:全集・双書 ISBN:9784862152374 須田勉(スダツトム) 1945年生れ、元国士舘大学教授。博士(文学:早稲田大学) 高橋一夫(タカハシカズオ) 1946年生れ、前埼玉考古学会会長。博士(歴史学:國學院大學)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 新羅人と高麗人の郡を置く(新羅人の渡来(田中史生)/武蔵国の高麗郡と新羅郡(荒井秀規)/新羅郡と高麗郡の建郡を考える(加藤恭朗))/第2部 古代日本と新羅 仲麻呂以前(古代近江の渡来系氏族が造った古墳と寺院(小笠原好彦)/近江の高句麗・新羅系渡来人(大橋信弥)/茨田堤築造と新羅系渡来人(赤木隆幸)/下野薬師寺の造営と新羅芬皇寺(須田勉)/那須国造碑の建立と国家施策の展開(眞保昌弘)/古代下毛野における渡来文化(山口耕一))/第3部 仲麻呂と新羅(藤原仲麻呂政権と武蔵国新羅郡の建郡(柿沼亮介)/武蔵国新羅郡の人・沙羅真熊に関する一考察(宮瀧交二)/新羅郡の遺跡(鈴木一郎)/新羅侵攻計画と多賀城跡第II期造営(柳澤和明)) 本 人文・思想・社会 歴史 日本史