参議院 (光文社新書)

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参議院 (光文社新書)

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光文社新書 倉山満 光文社サンギイン クラヤマ ミツル 発行年月:2023年06月14日 予約締切日:2023年05月14日 ページ数:248p サイズ:新書 ISBN:9784334046668 倉山満(クラヤマミツル) 1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。(一社)救国シンクタンク理事長兼所長。’96年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、2015年まで同大学で日本国憲法を教える。現在、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」を主宰、積極的な言論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 貴族院、枢密院、参議院/第1章 参議院の誕生/第2章 参議院を制する者は、日本を制す/第3章 「闇将軍」の参議院掌握/第4章 参議院が政治を動かした時代/第5章 拒否権集団が内閣を短命に/第6章 政治の劣化ー再びカーボンコピーへ 日本の政治は衆議院で動くのではなく、参議院で動くー。一般的に「参議院は衆議院より格下」とみられているのではないだろうか。事実、日本の最高権力者である総理大臣は衆議院議員から選出される。だが、本書を読めば、「参議院を制する者は日本の政治を制する」「参議院を笑う者は参議院に泣く」ことが示される。実際、参議院選挙に負けた総理大臣は右往左往し、政局の運営に行き詰まることは歴史が証明している。なぜ、参議院が重要なのか。参議院が重要なのか。参議院が誕生した背景、そして現代の日本の政治を語る上で欠かせなくなり、重要な役割を担うようになった参議院という存在を、憲法学、政治学、歴史学の視点で解き明かす。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他

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