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計量分析One Point Raymond SinーKwok Wong 藤原 翔 共立出版カテゴリカルデータノレンカンモデル レイモンドシン クアックウォン フジハラ ショウ 発行年月:2023年11月29日 予約締切日:2023年09月19日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784320114173 Wong,Raymond SinーKwok(WONG,RAYMOND SIN KWOK) カリフォルニア大学サンタバーバラ校社会学部教授、香港科技大学社会科学部長兼教授。研究分野は不平等と社会階層、教育社会学、比較研究、量的分析方法論、経済社会学である 藤原翔(フジハラショウ) 2010年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、東京大学社会科学研究所准教授。博士(人間科学)。専門、社会階層論、計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 はじめに/第2章 2元表の連関モデル/第3章 3元表に対する部分連関モデル/第4章 3元表に対する条件付き連関モデル/第5章 連関モデルの実践的応用/第6章 結論 通常のクロス表の分析を発展させ、その構造を定式化した上で詳細に理解したい場合、そして、行変数と列変数の関連だけではなく、行変数や列変数のカテゴリ間の関連を理解したい場合、本書の扱う連関モデル(Association Model)は大いに役立つ。クロス表の分析を割合の表示・図示、関連の有無の検定、連関尺度の算出だけで終わらせるのはもったいない。様々な連関モデルの適用やその比較を通じ、有用な情報を引き出し、新たな洞察を得ることが可能となる。ー連関モデルを用いれば、そのクロス表のもっと重要なパターンや規則性を読み解けるはずだ! 本 人文・思想・社会 社会科学