義妹にちょっかいは無用にて(2) (双葉文庫)

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義妹にちょっかいは無用にて(2) (双葉文庫)

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双葉文庫 馳月基矢 双葉社イモウトニチョッカイハムヨウニテ ハセツキモトヤ 発行年月:2024年01月10日 予約締切日:2023年11月09日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784575671902 馳月基矢(ハセツキモトヤ) 1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大平将太は美丈夫で、見る分にはいい男だと誰もが思う。その将太に好意を抱く娘が現れるー大店の娘・おれんが出血した姿で医家の大平家に運ばれてきた。聞けば、おれんは嫌な縁談を断ろうとしたことが元で自分の顔を傷つける癖があるのだという。不在の父や兄に代わって手当てし、優しい言葉をかけた将太の手を、おれんはなかなか離さなかった…。後日、弱っている人がいたら兄は放っておけないのだと告げた妹の理世に、おれんは何かを見透かすかのように不敵に笑うのだった。風雲急を告げる、義理の兄妹愛シリーズ第2弾! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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