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大塚玲子 教育開発研究所ピーティーエーデモピーティーエーデナクテモイインダケドホゴシャトガッコウガコレカラナニヲシタライイカカンガエタ オオツカレイコ 発行年月:2024年03月22日 予約締切日:2024年03月21日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784865605891 大塚玲子(オオツカレイコ) ライター。主なテーマは「PTAなど、保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 覚悟を決めた校長からみたPTAあるいは保護者と学校(PTAなしで始まった大空小「やる人がいてへんかったら、必要ないんちゃう?」(木村泰子さん)/保護者を待ち続けた校長の覚悟 「PTAを変えたい」が出るまで対話した理由(住田昌治さん)/なぜ対立する?保護者と先生 互いに求められる「知らせる努力と知る努力」(新保元康さん))/2 CSはPTAをどうしたいのか両方いるの?いらないの?(「PTAは学校のお手伝いではない」地域学校協働活動とPTAがかぶらないワケ(井出隆安さん)/必要なのは「校長の辛口の友人」 CSを前提にPTAの役割の見直しを(四柳千夏子さん)/CSは画期的かPTAの二の舞か?保護者も教職員も法律を「使いこなす」視点を(岸裕司さん))/3 「保護者の権利」という視点でみる学校とのかかわり(“保護者”はそもそも何を保護?欧州の学校で保障される保護者の関与(リヒテルズ直子さん)/何度でも問う「PTAは何のため」 学校は保護者を巻き込み「つくり手」に(苫野一徳さん)/保護者も「学校の一員」に 校則の見直しに保護者を巻き込む理由(遠藤洋路さん))/4 そして再び 保護者からみた学校とのカンケイ(不登校の保護者の会をPTAで 「ただ話をする」を一番大切にしている理由(齋藤いづみさん・福嶋尚子さん)/弱い立場の学校を守ってあげる 保護者と学校の今の関係で何ができるか?(岡田憲治さん))/5 さあ、どうすればいいのか これからの保護者と学校 保護者と学校の関係をゼロから考える旅に出ました。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育