「卑弥呼の鏡」が解く邪馬台国 (単行本)

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「卑弥呼の鏡」が解く邪馬台国 (単行本)

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単行本 安本美典 中央公論新社ヒミコノカガミガトクヤマタイコク ヤスモトビテン 発行年月:2024年05月09日 予約締切日:2024年05月08日 ページ数:284p サイズ:単行本 ISBN:9784120057823 安本美典(ヤスモトビテン) 1934年、中国東北部(旧満洲)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊 邪馬台国』編集顧問。専攻は、日本古代史、数理歴史学、数理言語学、文章心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「卑弥呼の鏡」出現!!ー天の火の明の命の子孫の海部氏が伝えてきた鏡(奇跡の二面の鏡/神話・伝承のなかの史実 ほか)/第2章 「辺津鏡」と「息津鏡」とにまつわる伝承ー尾張氏と海部氏の東遷(関係する諸文献/海部氏の系譜 ほか)/第3章 「邪馬台国東遷説」研究小史ーおもに、東大系文献史家たちの支持した説(東洋史学者、白鳥庫吉氏の説/和辻哲郎氏の『日本古代文化』 ほか)/第4章 「邪馬台国東遷説」の年代論的基礎ー数理統計学による古代年代論(卑弥呼と天照大御神の活躍年代が重なる/吉井孝雄氏による神武天皇の活躍年代の推定 ほか)/第5章 パラレル年代推定法ー古代の年代をピンポイントで推定できる(基礎的なデータ/宗女、台与 ほか) 半世紀以上におよぶ研究の集大成。1700年以上前、魏の皇帝が卑弥呼に与えたという100面の銅鏡。丹後地方の古社に伝世している鏡こそ、そのうちの2面ではないか。新興の科学・データサイエンスが照らし出す、新邪馬台国像。卑弥呼が手にした鏡、その実在の証明! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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