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アジアから見る、地球の未来と人のためのモビリティ 中部大学ーローマクラブ日本叢書 2 飯吉 厚夫 野中 ともよ 明石書店ジンルイハタイカシテイナイカ イイヨシ アツオ ノナカ トモヨ 発行年月:2024年04月30日 予約締切日:2024年04月29日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784750357119 第1篇 ローマクラブ日本ー中部大学ー中部圏SDGs広域プラットフォーム共同国際シンポジウム 人類は退化していないか?ーアジアの視座から、向かうべき地球の未来を探る(“ラウンドテーブル”世界の現実:温暖化、核…向かうべき地球の未来は?大学は?/いのちのつながり:江戸儒学思想の観点から/食と人格/分子と文化の輪廻:つながるいのち・文化/自然を理解したリーダーシップ ほか)/第2篇 ローマクラブ報告書『成長の限界』発刊50周年記念国際シンポジウム Wellーbeingのためのモビリティへの転換(ポリシーダイアログ/ラウンドテーブル) 人類そして地球の危機に瀕し、アジアの視座から何ができるのでしょうか。ローマクラブが関わったシンポジウム“人類は退化していないか?”から「自然、神、文化、食、水、エネルギー、戦争・核…」をテーマに、危機の打開への道を探ります。そしてシンポシウム“Wellーbeingのためのモビリティへの転換”を元に「人間のためのモビリティ」、さらには新たな時代のウェルビーイングについて深掘りを試みていきます。 本 人文・思想・社会 社会科学