詩人なんて呼ばれて (新潮文庫)

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詩人なんて呼ばれて (新潮文庫)

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新潮文庫 谷川 俊太郎 尾崎 真理子 新潮社シジンナンテヨバレテ タニカワ シュンタロウ オザキ マリコ 発行年月:2024年07月29日 ページ数:608p サイズ:文庫 ISBN:9784101266268 谷川俊太郎(タニカワシュンタロウ) 1931(昭和6)年東京生れ。詩人。’52年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、数千の詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、散文、絵本、童話、翻訳があり、脚本、作詞、写真、ビデオも手がける。’83年『日々の地図』で読売文学賞、’93(平成5)年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、’16年『詩に就いて』で三好達治賞などを受賞 尾崎真理子(オザキマリコ) 1959(昭和34)年宮崎生れ。読売新聞編集委員などを経て文芸評論に専念。著書に『ひみつの王国 評伝 石井桃子』(芸術選奨文部科学大臣賞、新田次郎文学賞)、『大江健三郎の「義」』(読売文学賞)など。2016年度日本記者クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 哲学者と詩人と/第2章 詩壇の異星人/第3章 独創を独走する/第4章 佐野洋子の魔法/第5章 無限の変奏/第6章 今日の言葉を 『二十億光年の孤独』刊行以降、常に日本語の可能性を拡げ続けてきた革新的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活の全てを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって浮かび上がる詩人の素顔とは。文庫化にあたり大幅増補し、最新肉声を含めた新章を収録。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 文庫 人文・思想・社会

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