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100年の呪縛が衰退を加速する 日経プレミアシリーズ 大橋牧人 日経BP 日本経済新聞出版ソレデモショウワナニッポン オオハシ マキト 発行年月:2024年09月11日 予約締切日:2024年09月10日 ページ数:232p サイズ:新書 ISBN:9784296120697 大橋牧人(オオハシマキト) ジャーナリスト、元日本経済新聞編集委員。慶応義塾大学経済学部卒、1975年(昭和50年)、日本経済新聞社入社。大阪社会部、東京社会部、日経ビジネス編集部記者、シンガポール支局長、東京社会部編集委員、NIKKEI X編集委員、経済解説部次長、長野支局長、大阪地方部長、生活情報部編集委員、日本経済研究センター事務局長補佐、テレビ愛知常勤監査役など。東南アジアを中心とするアジア情勢、地方の経済社会、情報社会、皇室などをフォロー。日本記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 デジタル化に乗り遅れた日本/第2章 大企業の「昭和体質」が存亡の危機を生むー破裂する昭和の“闇”1/第3章 政治とカネの不純な関係、行政の時代遅れー破裂する昭和の“闇”2/第4章 静かに確実に崩れ始めた安全ニッポンー破裂する昭和の“闇”3/第5章 芸能界・メディアから始まった破裂の連鎖ー破裂する昭和の“闇”4/第6章 二重の歴史的転換点に立つ意味/第7章 職人魂+AIが道を拓く 30年にわたる日本の停滞の原因は、今も残る昭和型の社会構造にあるー社会部記者として昭和・平成を取材した元日経新聞編集委員が、自民党の派閥裏金事件、大手自動車メーカーなどで相次ぐ品質認証不正、旧ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団で明るみに出たエンタメ業界の“闇”など時事ニュースを取り上げながら、100年にわたる昭和の呪縛について警鐘を鳴らし、起死回生の突破口を考える。 本 人文・思想・社会 社会科学 新書 人文・思想・社会 新書 ビジネス・経済・就職