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日経プレミアシリーズ 平松類 日経BP 日本経済新聞出版オイタオヤハナゼヘヤヲカタヅケナイノカ ヒラマツ ルイ 発行年月:2024年11月12日 予約締切日:2024年11月11日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784296206568 平松類(ヒラマツルイ) 医師・医学博士。二本松眼科病院副院長。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評でメディアの出演が絶えない。延べ10万人以上の高齢者と接し、その症状や悩みに精通している。医療コミュニケーションの研究にも従事。YouTube「眼科医平松類チャンネル」で情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグー老いてきた親、どこまで心配すべき?/第1章 いますぐ手を打つべき老いた親の問題行動とは(「介護」につながるかどうかで判断する/分かってきた認知症のリスク要因 ほか)/第2章 老いた親はなぜ部屋を片付けないのか(部屋が散らかるのは「よく見えていないから」/意固地なのではなく「高音が聞き取れない」 ほか)/第3章 老いた親はなぜ料理にドボドボしょうゆをかけるのか(高齢になると若いときより12倍塩味を感じなくなる/血糖値が高いと目の病気の原因に ほか)/第4章 老いた親はなぜ家の中で転ぶのか(家の中で転んで骨折して寝たきりになる/高齢者は午後6時に交通事故にあいやすい ほか)/第5章 老いた親の姿は「将来の自分」(40歳を超えると自分の年齢を2割引きで考える/50代でも半分の人が白内障になる ほか)/エピローグ 親が部屋を片付けなくなった、性格が頑固になってきた、暑いのにエアコンをつけない、などの問題行動をとるようになると、認知症になったのではと心配になる。だが、延べ10万人以上の高齢者と接してきた医師は、「真の理由」は別にあると考える。老いた親との付き合い方、将来への備えが分かる一冊。 本 人文・思想・社会 社会 高齢者・老後