著者吉田照幸(著)出版社SBクリエイティブ発売日2015年02月ISBN9784797380644ページ数223Pキーワードビジネス書 おもしろいひとのかいわのこうしきき オモシロイヒトノカイワノコウシキキ よしだ てるゆき ヨシダ テルユキ9784797380644内容紹介たった1人で前説で40分場を盛り上げた著者が、ムリせず会話を盛り上げるコツを紹介。「面白い人は盛り上がっている会話には入らない」「Yes、Noの返答はしない」など、秘伝のコツが満載です。シーン別の会話のコツもあるので、読んですぐ使えます。ここだけの話ではありますが、著者の吉田氏は、落語家さんから「話がおもしろすぎるので、前節はやめてくれ」と言われたこともあるそうです。最長雑談時間としては、NYから東京に帰ってくるまでの10時間、あまり面識のない仕事関係の人。また、「吉田さんには、つい話してしまった」と言われることも多いそうです。「前例のない番組」を追って制作していますが、それが堅い組織で成り立つのも吉田氏の話術にあるものと思います。ビジネスでも、プライベートでも役立つ内容になります。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 なぜあなたの会話は、ウケないのか?—楽しく会話をするために間違っていること(楽しい会話には「おもしろい話」が必要→楽しい会話に「おもしろい話」は必要ない/テンションを上げて明るく!→テンションは無理に上げなくていい ほか)/2 まずは「ウケる」場を作れ!会話がはずむ雑談7つの公式(おもしろい話は、「雑談」からはじめる/「オレも」「私も」は禁止 ほか)/3 話し方をちょっと変えただけで会話がおもしろくなる12の公式(なぜ、あの人の話はおもしろいのか/「おもしろい会話」は変換している ほか)/4 シチュエーション別「おもしろい人の話し方」20の公式(2人で話す—聞くが8割。話すは2割/友人と雑談—良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く ほか)/5 スピーチ・司会など「人前でウケる話し方」10の公式(見たままを話す勇気!/うまい人ほど「淡々と」言う ほか)