著者キャス・サンスティーン(著) 伊達尚美(訳)出版社勁草書房発売日2017年01月ISBN9784326550777ページ数237,23Pキーワードせんたくしないというせんたくびつぐでーた センタクシナイトイウセンタクビツグデータ さんすたいん きやす R. S サンスタイン キヤス R. S9784326550777内容紹介ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府は商品やサービスのデフォルト(初期設定)を容易に設定できるようになった。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか? いま注目のリバタリアン・パターナリズム進化させ、サンスティーンは「個別化したデフォルト」という回答を鮮やかに示す。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次選択/第1部 人間の行動(デフォルトで決定する/とりあえず選択する)/第2部 道徳と政策(情報を与えられた選択者と悪いデフォルト/選択を受け入れる/選択を要求するパターナリズム)/第3部 未来(個別化/デフォルトであなたのもの?—予測可能な買い物/強制)/デフォルトによる自由