早稲田大学エウプラクシス叢書 010
著者PetraKarlova(著)出版社早稲田大学出版部発売日2018年01月ISBN9784657178084ページ数303Pキーワードじやぱんずぷれうおーぱーすぺくていヴおぶさうすいー ジヤパンズプレウオーパースペクテイヴオブサウスイー かるろヴあ− P. KARLO カルロヴア− P. KARLO9784657178084内容紹介民族学、神話学の権威であり、東南アジア研究の先覚者として著名な松本信広。松本はいつから、どのように、なぜ東南アジアの研究を始め、日本に東南アジア研究の礎を築いたのか。松本の戦前の著作に焦点を当て、彼の学問的特徴、および南進論や汎アジア主義などその影響を論じる。全編英語。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 Discovering the ethnology of Southeast Asia during 1919‐1923/2 Giving importance to Southeast Asia during 1924‐1932/3 Visiting the South Seas during 1933‐1940/4 Ideas for establishing Southeast Asian studies during1933‐1945/5 Political influence on Southeast Asian studies during 1933‐1945