著者水上力(著) 千葉望(文) 堀内誠(写真)出版社淡交社発売日2018年04月ISBN9784473042279ページ数189Pキーワード料理 クッキング わがししよくにんいつこうあんみずかみちから ワガシシヨクニンイツコウアンミズカミチカラ みずかみ ちから ちば のぞみ ミズカミ チカラ チバ ノゾミ9784473042279内容紹介〈今、最も注目を集める和菓子職人の半生と菓子作りへの思いに迫る〉〈国内外で活躍する稀代の和菓子職人・水上力が語る、和菓子の現在と未来〉東京・小石川の住宅街に佇む菓子舗「お菓子調進所 一幸庵」。店主・水上力氏が作る、季節の移ろいを表現した芸術品のような菓子の数々は、日本文化の垣根を超えて高い評価を受けています。パティシエとのコラボレーションや海外でのワークショップなど、和菓子業界に留まらず活躍の場を広げる水上氏にとっての「和菓子」とは──。様々な媒体で著名人のインタビュアーを務めてきたライター・千葉望氏の文章と、広告業界の第一線で活躍するカメラマン・堀内誠氏の写真で、稀代の和菓子職人の半生と哲学に迫ります。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序文 和菓子の未来に光を当てるために(水上力)/第1章 一幸庵のはじまり/第2章 修業と出会い/第3章 職人としての大成/水上力の和菓子/第4章 日本の文化を支える覚悟/第5章 和菓子を世界へ/対談 サダハル・アオキ×水上力 菓子職人であるということ—世界から見た和菓子