イースト新書 120
著者梅澤聡(著)出版社イースト・プレス発売日2020年02月ISBN9784781651200ページ数293Pキーワードこんびにちえーんしんかしいーすとしんしよ120 コンビニチエーンシンカシイーストシンシヨ120 うめざわ さとし ウメザワ サトシ9784781651200内容紹介“当たり前”に使うコンビニは、“驚異”の「イノベーション」の宝庫!進化の果ての「24時間営業」は、小売の究極形態か!? 地獄の職場か!?常に「消費の最先端」を歩む、その革新の秘密に迫る。*************************「お客様第一」が数々の革新を生んだ!「コンビニエンス・ストア」は、「便利な小売店」の枠を超えて、今や「街のインフラ」としての地位を占めるまでになっている。そこには、徹底したドミナント戦略、三〇〇〇を超える商品の供給・流通網の整備、販売機会を逃さない単品管理システムの導入、コンビニ食開発による新規需要創造、チケット端末やATMをはじめとしたサービス機能の拡充など、数々の革新があった。なぜコンビニは、ここまで消費者需要を取り込み続けられたのか。果たして今後も、持続的に成長していける業態なのか。元「月刊 コンビニ」編集長が、その進化の歴史と展望を解説する。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「コンビニエンス・ストア」の夜明け/第2章 新興勢力参入による「コンビニ群雄割拠」/第3章 コンビニの屋台骨を支える「巨大流通システム」/第4章 需要を創造する「コンビニ食」/第5章 「インフラ化」するコンビニ/第6章 「ビッグ3競争時代」と「コンビニの未来」