光文社新書 633
![スローシティ 世界の均質化と闘うイタリアの小さな町/島村菜津](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bookfan/cabinet/00417/bk4334037364.jpg?_ex=128x128)
924 円 (税抜き)
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 人が生きていく上で必要なもの、それは人間サイズの町だ—トスカーナ州グレーヴェ・イン・キアンティ/2章 スピード社会の象徴、車対策からスローダウンした断崖の町—ウンブリア州オルヴィエート/3章 名産の生ハムと同じくらい貴重な町の財産とは?—フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州サン・ダニエーレ/4章 空き家をなくして山村を過疎から救え! アルベルゴ・ディフーゾの試み—リグーリア州アプリカーレ/5章 ありえない都市計画法で大型ショッピングセンターを撃退した町—エミリア・ロマーニャ州カステルノーヴォ・ネ・モンティ/6章 絶景の避暑地に生気をもたらすものづくりの心—カンパーニャ州ポジターノ/7章 モーダの王者がファミリービジネスの存続を託す大農園—トスカーナ州アレッツォ/8章 町は歩いて楽しめてなんぼである—プーリア州チステルニーノ/9章 農村の哲学者ジーノ・ジロロモーニの遺言—マルケ州イゾラ・デル・ピアーノ