著者前田泰樹(著) 西村ユミ(著)出版社新曜社発売日2020年08月ISBN9784788516816ページ数188Pキーワードきゆうせいきびよういんのえすのぐらふいーきようどう キユウセイキビヨウインノエスノグラフイーキヨウドウ まえだ やすき にしむら ゆみ マエダ ヤスキ ニシムラ ユミ9784788516816内容紹介急性期の現場で連携するため看護師たちは何を見聞し、考え、お互い報告しているのか。「チーム医療の大切さ」といった理念の主張に留まらず、個々の看護を協働によって円滑に成し遂げる方法論を見出し、病棟の時間と空間の編成を描きだす記録集。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章/第1章 「音」の経験と看護実践の編成/第2章 「痛み」の理解はいかに実践されるか/第3章 「メンバーの測定装置」としての「痛みスケール」/第4章 協働実践としての緩和ケア/第5章 申し送りを行なう/第6章 急変に対応する/第7章 病院全体のバランスを見る/第8章 看護部長の管理の実践/終章