マエストロ、ようこそ 日本クラシック界に歴史を刻む大芸術家たちと舞台芸術/広渡勲/上坂樹

 


マエストロ、ようこそ 日本クラシック界に歴史を刻む大芸術家たちと舞台芸術/広渡勲/上坂樹

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2,200 円 (税抜き)

著者広渡勲(著) 上坂樹(編集)出版社音楽之友社発売日2020年12月ISBN9784276210059ページ数255Pキーワードまえすとろようこそにほんくらしつくかいにれきしお マエストロヨウコソニホンクラシツクカイニレキシオ ひろわたり いさお こうさか ヒロワタリ イサオ コウサカ9784276210059内容紹介クライバー、バレンボイム、メータ、ベジャール…といった大芸術家たちから絶大な信頼を得て、日本のオペラ・舞台芸術界を昭和、平成、令和、と牽引してきた辣腕プロデューサーが明かした大巨匠たちとの交流と公演の記録。特に不世出の天才指揮者クライバーとの親交は深く、「個人秘書」的役割を担うとともに「親友」ともいえる間柄だった著者。史上最高のオペラ公演といわれる1994年のクライバー指揮/ウィーン国立歌劇場《ばらの騎士》をはじめ、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ…1974年〜2002年の名門歌劇場来日公演の裏側、そして、世界的大芸術家たちとの交流を鮮やかに描く。修業時代に携わった歌舞伎や演劇、オペラ同様に深く関わったバレエなどにも触れ、“劇場人”として生きてきた約60年間を振り返る。『音楽の友』誌連載を大幅に再構成、加筆のうえ未公開写真も追加。バレンボイム推薦文も掲載。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次Prologue マエストロ、ようこそ(晩年のクライバーとの交流/オーケストラの魔術師たち)/1 来日オペラ黎明期〜文化が根付くまで(究極のオペラ探る旅路へ—名門歌劇場の初来日ラッシュ/巨大な山嶺、ワーグナーに挑む)/2 来日オペラ最盛期(個性を競い合う名門歌劇場/20世紀掉尾を飾るオペラの饗宴/世紀の変わり目 オペラの新時代)/Epilogue 私の修業時代・オペラへの道 次代への思い(演劇への道 裏方の修業時代/舞踊への道 バレエに魅せられて/美学と感動の伝承—第二の人生始まる)

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