経済学叢書Introductory
著者戸堂康之(著)出版社新世社発売日2021年03月ISBN9784883843251ページ数303Pキーワードかいはつけいざいがくにゆうもんけいざいがくそうしよ カイハツケイザイガクニユウモンケイザイガクソウシヨ とどう やすゆき トドウ ヤスユキ9784883843251内容紹介開発途上国が経済的に発展するメカニズムやそのために必要な政策について,経済学の専門的な知識がなくとも読みこなせるよう,わかりやすく解説した好評入門書の最新版.統計データをアップデートし,RCTの研究紹介を拡充して,最新の途上国経済の状況と学術研究の流れを踏まえた内容とした.経済学を専攻する学生はもちろん,途上国開発の現場で働く援助機関やNGOの実務家の方などにもおすすめの一冊.2色刷.
主要目次
開発途上国の経済発展/新古典派経済成長論/内生的経済成長論/貧困の罠/中所得国の罠/国際貿易・海外直接投資/産業集積/社会関係資本・社会ネットワーク/社会・経済制度/経済発展の政治経済学/農村開発/農村金融/経済協力※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 経済成長論の基礎(開発途上国の経済発展/新古典派経済成長論/内生的経済成長論/貧困の罠/中所得国の罠)/第2部 経済発展の諸要因(国際貿易・海外直接投資/産業集積/社会関係資本・社会ネットワーク/社会・経済制度/経済発展の政治経済学 ほか)