サステイナビリティ・サイエンスを拓く 環境イノベーションへ向けて/原圭史郎/梅田靖/大阪大学環境イノベーションデザインセンター

 


サステイナビリティ・サイエンスを拓く 環境イノベーションへ向けて/原圭史郎/梅田靖/大阪大学環境イノベーションデザインセンター

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2,530 円 (税抜き)

著者原圭史郎(編著) 梅田靖(編著) 大阪大学環境イノベーションデザインセンター(監修)出版社大阪大学出版会発売日2011年05月ISBN9784872593846ページ数254Pキーワードさすていなびりていさいえんすおひらくかんきよういの サステイナビリテイサイエンスオヒラクカンキヨウイノ はら けいしろう うめだ やす ハラ ケイシロウ ウメダ ヤス9784872593846内容紹介これからサステイナビリティについて学びたい大学の学部生、大学院博士前期課程の院生、一般の方々に向けて、理文各分野の21名の研究者が執筆した、サステイナビリティ学・環境イノベーションに関する専門書。大阪大学 サステイナビリティ・サイエンス研究機構で推進してきた研究を基に、研究システム、技術・制度・地域ケーススタディなどについてテーマを取りあげ、環境イノベーション・サステイナビリティ研究に対しての視座を提供する。 また、大阪大学全学の環境・サステイナビリティ研究シーズのマップを掲載・公開し、今後の環境・サステイナビリティ研究(環境イノベーションデザイン)の展望を示す。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 サステイナビリティ・サイエンスの萌芽(持続可能な社会の姿を科学的に、かつ、自由に描くという可能性/大阪大学サステイナビリティ・サイエンスの研究アプローチ)/第2部 持続可能社会を導くシナリオ・評価・イノベーション(アジア地域の産業セクター将来シナリオを考える—中国・長江デルタ地域の事例/サステイナビリティの理解と評価/イノベーションと社会システム変革/環境政策と技術革新—ダイオキシン排出削減および家電リサイクルにおける日本の経験から)/第3部 制度設計とガバナンス(世界排出量取引構想—ポスト・コペンハーゲン合意の日本の戦略/産業エコロジーから産業のリスクガバナンスへ/持続可能な社会づくりのための協働イノベーション)/第4部 持続可能な地域へ向けた実践と展望(日本の環境モデル都市の政策的背景と実践/高齢化社会とアーバングリーニング/地域文化の継承保存とサステイナビリティ)/第5部 サステイナビリティ知識の構造化とシーズマップ(オントロジー工学によるサステイナビリティ知識の構造化/持続可能社会を導くサステイナビリティ・シーズマップ)/持続可能な社会へ向けて—環境イノベーションデザインの展望

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