「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ/高橋源一郎/辻信一

 


「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ/高橋源一郎/辻信一

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1,760 円 (税抜き)

著者高橋源一郎(著) 辻信一(著)出版社大月書店発売日2021年06月ISBN9784272431052ページ数238Pキーワードあいだのしそうせぱれーしよんからりれーしよんえ アイダノシソウセパレーシヨンカラリレーシヨンエ たかはし げんいちろう つじ タカハシ ゲンイチロウ ツジ9784272431052内容紹介新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 さまざまな「あいだ」(「あいだ」ということばの意味するもの/文章に「あいだ」をつくる ほか)/第2章 「あいだ」を広げる二つの視点(自分の中に「あいだ」をつくる—田中優子/空間の「あいだ」、人々の「あいだ」—山崎亮)/第3章 「あいだ」は愛だ(二人の提起を受けて/「あいだ」は愛だ、と言えるか? ほか)/第4章 「あいだ」で読み解くコロナの時代(「不要不急」と「あいだ」/自分と他者の「あいだ」—わからなさに耐える ほか)/第5章 「弱さ」×「雑」×「あいだ」(「死者のことば」は代弁できるのか?/文学と「雑音」 ほか)

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