更年期障害だと思ってたら重病だった話/村井理子

 


更年期障害だと思ってたら重病だった話/村井理子

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1,540 円 (税抜き)

著者村井理子(著)出版社中央公論新社発売日2021年09月ISBN9784120054617ページ数173Pキーワードこうねんきしようがいだとおもつてたらじゆうびようだ コウネンキシヨウガイダトオモツテタラジユウビヨウダ むらい りこ ムライ リコ9784120054617内容紹介心臓よ、お前だったのか。指輪がきつくなったのも、爪の形が変わったのも、ペンを握りにくくなったのも、すべて年のせいだし、更年期だし、太ったせいだと思っていた。しかし、心臓よ、お前だったのだな!47歳。これまで仕事も家事も懸命にやってきた。一度も止まらず、脇目も振らず、なにからなにまで背負いながら……。ある日突然体調をくずし、病院に駆け込んだ。診断結果は「心臓弁膜症」。突然人生の大展開を余儀なくされた村井さんがたてた目標は、「ひとりで入院し、ひとりで歩いて、元気に退院する」こと。共感必至の人気WEB連載、書き下ろしを加えて待望の書籍化!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1(四七歳のある日、突然倒れて緊急入院が決定した話/「心不全になったら、心臓は二度と元には戻らない」と宣告された話/七歳、子ども病棟で、私とふみちゃんの関係性が逆転した話 ほか)/2(退院後、慣れ親しんだベッドも、洋服も、本も、無理になった話/不運の中のラッキー?“神の手”と呼ばれる医師が転院先にいた話/退院する日、私はこの“王将”で餃子を食べる!と誓った話 ほか)/3 開胸手術を受けて回復した私の、それからの話

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