岩波文庫 32-457-2
著者ホフマンスタール(著) 川村二郎(訳)出版社岩波書店発売日2009年01月ISBN9784003245729ページ数243Pキーワードほふまんすたーるししゆういわなみぶんこ32ー457 ホフマンスタールシシユウイワナミブンコ32ー457 ほ−ふまんすた−る ふ−ご.ふ ホ−フマンスタ−ル フ−ゴ.フ9784003245729内容紹介ウィーン生まれの詩人・劇作家ホフマンスタール(1874‐1929)は、早熟の神童として10代から20代にかけて詩を作ったが、若くして詩を放棄して本格的に劇作に向かった。西欧の詩的伝統を踏まえたその詩は、温柔であり幽艶であり典雅である。ホフマンスタールの“幻視的世界認識”は、常に大いなる連関へと向けられていた。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次詩篇(早春/体験/夜のひきあげ/旅の歌/二人/人生の歌/きみの顔には/世界の秘密/外側の生のバラッド/三韻詩 ほか)/詩論・エッセイ/詩人論