ウェルビーイングな学校をつくる 子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える学校へ/中島晴美

 


ウェルビーイングな学校をつくる 子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える学校へ/中島晴美

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2,200 円 (税抜き)

著者中島晴美(著)出版社教育開発研究所発売日2023年01月ISBN9784865605655ページ数223Pキーワードうえるびーいんぐながつこうおつくるこどもが ウエルビーイングナガツコウオツクルコドモガ なかじま はるみ ナカジマ ハルミ9784865605655内容紹介 コロナ禍、教員の多忙、複雑化する子どもたちを取り巻く課題等、さまざまな困難を抱える学校で、どうすれば現場から子ども・教師の「幸せ」をめざせるのか……。 その思いから、教育界でも広まり始めた「ウェルビーイング」をいちはやく学校現場に取り入れ、理論に基づいて実践を進めてきた平方北小学校では、2年半の実践で、
●「学校が楽しい」子どもが98%、
●学力が伸びた子どもが増加、
●欠席率が劇的に改善、
●異動希望の教員がゼロ、
●教員の健康診断の結果が良化、等、目に見えてその効果が現れています。 ウェルビーイングの第一人者であるタル・ベン・シャハー博士や、「幸福学」の第一人者の前野隆司教授から直接学んだ著者が、精神論ではなく、科学的に証明された理論に基づいて「ウェルビーイング」な学校をつくった平方北小学校の実践を紹介します。

目次

序章 なぜ学校にウェルビーイングの考えが必要なのか? ——学術的な理論をもとに、「幸せ」な学校づくりを考える1章 Whole-being——総合的なウェルビーイング(持続可能な幸せ)2章 Spiritual Well-being——精神性を高める3章 Physical Well-being——心身ともに健康である4章 Intellectual Well-being——好奇心をもって探求する5章 Relational Well-being——よい人間関係を保つ6章 Emotional Well-being——豊かな感情を育む終章 「ウェルビーイングな学校づくり」の現在地とこれからおわりに 〜私の願い

ウェルビーイングな学校づくり

を日本中に〜
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 なぜ学校にウェルビーイングの考えが必要なのか?—学術的な理論をもとに、「幸せ」な学校づくりを考える/1章 Whole‐being—総合的なウェルビーイング(持続可能な幸せ)/2章 Spiritual Well‐being—精神性を高める/3章 Physical Well‐being—心身ともに健康である/4章 Intellectual Well‐being—好奇心をもって探求する/5章 Relational Well‐being—よい人間関係を保つ/6章 Emotional Well‐being—豊かな感情を育む/終章 「ウェルビーイングな学校づくり」の現在地とこれから/おわりに—私の願い“ウェルビーイングな学校づくり”を日本中に〜

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