君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ/内田樹/ウスビ・サコ

中公新書ラクレ 787


君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ/内田樹/ウスビ・サコ

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924 円 (税抜き)

著者内田樹(著) ウスビ・サコ(著)出版社中央公論新社発売日2023年02月ISBN9784121507877ページ数219Pキーワードきみたちのためのじゆうろんげりらてきな キミタチノタメノジユウロンゲリラテキナ うちだ たつる さこ うすび ウチダ タツル サコ ウスビ9784121507877内容紹介かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「“なんでやねん!”とツッコミを入れて、自らの中に問を立てよ」等々。若い人たちが「大化け」するためのアドバイスとメッセージを、コロナ禍の教育現場から発信。かくも窮屈で不自由な世界を、君たちはどう生くべきか? 京都精華大学で行われた人気講義「自由論」をもとに、新規に語り下ろした対談などを加えて構成。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 「だらだらする」ということ(目立たず、シンプルに、深掘りしたい若者たち/格付けに怯える若者への「一喝」という教育 ほか)/2章 教育は「ゲリラ」だ(オンライン授業導入の右往左往/救われる学生、救われない学生 ほか)/3章 将来は「なんとなく」決めるべし(ニューヨークから過疎地に移った想田和弘監督/過疎化は国策!? ほか)/4章 自由にはある種の「毒」がある(アメリカ合衆国が抱える矛盾と葛藤/ドナルド・トランプに見る「リバタリアン」思想 ほか)/5章 君たちは「不自由な世界」をいかに生くべきか?(学長を経験して見えてきたニッポンの大学/教育現場にはびこる査定・評価・競争 ほか)

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のじゆうろんげりら ニューヨーク リバタリアン