著者鷲尾龍華(著)出版社淡交社発売日2023年12月ISBN9784473045744ページ数127Pキーワードほとけのちかいおもきいしやまむらさきしきぶゆかり ホトケノチカイオモキイシヤマムラサキシキブユカリ わしお りゆうげ ワシオ リユウゲ9784473045744内容紹介〈近江の古刹・石山寺の女性座主が綴る日々の徒然〉〈生きとし生けるものへ——紫式部ゆかりの古刹・石山寺よりおくる仏への想い〉滋賀県大津の南端、琵琶湖から流れる瀬田川西岸に位置し、紫式部ゆかりの古刹として知られる真言宗の大本山石山寺。本書は同山五十三世座主を務める鷲尾龍華氏のエッセイをまとめた初の著書。月刊茶道誌『淡交』2022年度連載の「花の寺だより」と、2023年度連載の「仏の道をゆく」に加筆を加え、初の女性座主として多方面で活躍する鷲尾座主の想いと祈りを石山寺の風光明媚な写真とともに紹介します。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次花の寺だより(紫式部と物語のこと/さえずりの季節/夢の桜 ほか)/ほとけの道をゆく(青年の夢/胡蝶・夢・幻/照らす光 ほか)/石山寺について