著者北岡裕章(編集)出版社日本医事新報社発売日2024年01月ISBN9784784903696ページ数293Pキーワードしんきんしようまるちもだりていおもちいたしんだんひ シンキンシヨウマルチモダリテイオモチイタシンダンヒ きたおか ひろあき キタオカ ヒロアキ9784784903696内容紹介・心筋症の診断・評価において特に重要とされる「心エコー」「心臓MRI」をメインに取り上げ,早期診断・正確な評価に役立つポイントを,豊富な画像のバリエーションとともに解説した1冊。・1章では心筋症の最新の知見や課題について,2〜4章では心エコーおよび心臓MRIの基本的事項,5章では核医学や心臓CTの基本的事項をまとめました。・心筋症は形態や臨床的転帰が様々で,個々の症例からの学びが重要であることから,ケース紹介を中心に解説。6章では実際の症例について,multimodalityを活用したトータルマネジメントを紹介しています。・37点の動画つきで,より深い理解につながる!心筋症診療に携わる若手〜中堅の循環器内科医にお勧めします。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 心筋症の定義と鑑別への道筋/2章 心エコーを心筋症診療に活かす/3章 なぜ循環器内科医が心臓MRIを理解しなければいけないのか?/4章 心臓MRIを心筋症診療に活かす/5章 心臓CT、核医学(PETを含む)を心筋症診療に活かす/6章 実践編:心エコー・心臓MRIを用いたトータルマネジメント