「知の再発見」双書 159
著者グザヴィエ・バラル・イ・アルテ(著) 杉崎泰一郎(監修) 遠藤ゆかり(訳)出版社創元社発売日2013年05月ISBN9784422212197ページ数158Pキーワードさんていあごでこんぽすてーらとじゆんれいのみち サンテイアゴデコンポステーラトジユンレイノミチ ばらる.い.あるて ぐざヴいえ バラル.イ.アルテ グザヴイエ9784422212197内容紹介9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ/第2章 中世の巡礼/第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路/第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて/第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着/資料篇—聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像/巡礼者たち/全ヨーロッパでの評判/旅の手帳)