日本語教育学としてのライフストーリー 語りを聞き、書くということ/三代純平

リテラシーズ叢書 5


日本語教育学としてのライフストーリー 語りを聞き、書くということ/三代純平

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3,300 円 (税抜き)

著者三代純平(編)出版社くろしお出版発売日2015年10月ISBN9784874246740ページ数297Pキーワードにほんごきよういくがくとしてのらいふすとーりー ニホンゴキヨウイクガクトシテノライフストーリー みよ じゆんぺい ミヨ ジユンペイ9784874246740内容紹介人生/生活/命の物語と、日本語学習、日本語教育との関係を探る。語り手、聞き手、そして読者の経験が重なり“いま‐ここ”で構築されるストーリー。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 語りを聞く(あなたはライフストーリーで何を語るのか—日本語教育におけるライフストーリー研究の意味/日本語教師・学習者そしてその経験者の「語り」を聞くということ—「日本語教育学」の探求をめぐるライフストーリー/インタビュー ライフストーリー研究の展開と展望)/第2部 ライフストーリー・パランプセスト(「グローバル人材」になるということ—モデル・ストーリーを内面化することのジレンマ/ライフストーリー研究における「翻訳」の役割—言語間を移動するストーリーと語る言葉/ライフストーリーを語る意義/複数言語環境で成長する子どものことばの学びとは何か—ライフストーリーに立ち現れた「まなざし」に注目して/語り手の「声」と教育実践を媒介する私の応答責任—日本語教育の実践者がライフストーリーを研究することの意味/日本語教育に貢献する教師のライフストーリー研究とは/日本語教育学としてのライフストーリー研究における自己言及の意味—在韓「在日コリアン」教師の語りを理解するプロセスを通じて)

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