ベネベントの魔物たち 4/ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ/ソフィー・ブラッコール/横山和江

 


ベネベントの魔物たち 4/ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ/ソフィー・ブラッコール/横山和江

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1,430 円 (税抜き)

著者ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ(作) ソフィー・ブラッコール(絵) 横山和江(訳)出版社偕成社発売日2020年03月ISBN9784035215608ページ数140Pキーワードプレゼント ギフト 誕生日 子供 クリスマス 子ども こども べねべんとのまものたち4 ベネベントノマモノタチ4 まるしあ−の じよん.べ−める マルシア−ノ ジヨン.ベ−メル BF41324E9784035215608内容紹介ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。セルジオの家には、ご先祖の幽霊が住みついています。ふつう、先祖の幽霊がついた家は栄えるといわれていますが、セルジオのご先祖はわがまま放題でちっともありがたくありません。お世話係のセルジオは毎日こき使われるばかりで、もううんざりです。おまけに、子だくさんのお母さんはいつも家事に追われてイライラ。ついにはセルジオを幽霊の住む部屋に追いやってしまいます! でもお母さんのイライラの原因は、ほかにもあったのです。セルジオは初めて幽霊と手を組んで、ある計画を立てました。むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。
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