著者ペーテル・エクベリ(作) スヴェン・ノードクヴィスト(絵) 枇谷玲子(訳)出版社晶文社発売日2016年10月ISBN9784794969361ページ数119Pキーワードじぶんでかんがえようせかいおしるため ジブンデカンガエヨウセカイオシルタメ えくべり ぺ−てる EKBER エクベリ ペ−テル EKBER9784794969361内容紹介
●「教育の国」スウェーデンで生まれ、世界中で大好評! 哲学の知恵とノウハウを知れば、世界が広がり、人生が豊かになる!夜空に星が輝いてるのはなぜ? どんなときでも、うそはついちゃいけないの? 幸せってなに? そんなふうに考えたことがあるなら、きみはもう哲学者だ。この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。でも、考える、ってどういうことだろう? 古代の哲学者たちは、なにを、どんなふうに考えてきたのだろう? 最新の科学でわかってきた脳のしくみは、考えることにどんなふうに影響している? ——そもそも、どうして自分で考えなくちゃいけないの?さあ、ページをめくってみよう! 哲学の知恵とノウハウを教える最良のレッスンがはじまるよ。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 いつだって、あらたにもう1つ問いを立てていい(哲学の世界のヒーローたち/知りたがりの哲学者 ほか)/2 頭のなかのトラに、しま模様はなん本入っているだろう?(目の前にないものを思いうかべる/みんな夢? ほか)/3 地球はタルトみたいな形をしているの?(信じることと、そうであるということ/五感と記憶 ほか)/4 泥棒するのは、ときにはゆるされる?(道徳的判断をするための理性/優しいうそ ほか)/5 空想のオレンジじゃ、できないことって?(牛は哲学者になれるの?/人間に限界はない ほか)