著者マーク・M・ローエンタール(著) 茂田宏(監訳)出版社慶應義塾大学出版会発売日2011年05月ISBN9784766418262ページ数412Pキーワードいんてりじえんすきみつからせいさくえ インテリジエンスキミツカラセイサクエ ろ−えんた−る ま−く M. ロ−エンタ−ル マ−ク M.9784766418262内容紹介米国で最も評価が高く、広く読まれているインテリジェンスのテキストの初の邦訳。インテリジェンスとは何か、米国のインテリジェンス機関の機能と役割、情報収集、分析、秘密工作、カウンターインテリジェンス、政策決定者および議会との関係などをバランスよく解説し、今後の課題を探る。最後に英国、中国、フランス、イスラエル、ロシアのインテリジェンス機関の紹介を付す。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次「インテリジェンス」とは何か/米国インテリジェンスの発展/米国インテリジェンス・コミュニティ/マクロ見地からのインテリジェンス・プロセス—誰が、何を、誰のために/収集と収集方法/分析/カウンターインテリジェンス/秘密工作/政策決定者の役割/監視と説明責任/インテリジェンスの課題—国民国家/インテリジェンスの課題—国境を越える問題/インテリジェンスをめぐる倫理及び道徳上の問題/インテリジェンス改革/諸外国のインテリジェンス機関