著者若井映亮(著)出版社KADOKAWA発売日2021年12月ISBN9784046054364ページ数191Pキーワードしよーとむーびーまーけていんぐていつくとつくがかえ シヨートムービーマーケテイングテイツクトツクガカエ わかい えいすけ ワカイ エイスケ9784046054364内容紹介近年のショートムービーの台頭には目が離せない。・TikTokの月間アクティブユーザー(MAU)が10億人を突破・インスタグラムは「Reels(リール)」、ユーチューブが「Shorts(ショーツ)」として、ショートムービー機能をリリース・他アプリも続々とショートムービー機能を実装など、ショートムービーが今後最重要なコンテンツになっていくのは間違いないだろう。同時に、今マーケターが注目すべき大きな変化が個人情報保護法の改正だ。アプリやネットを開いたとき、「cookieを許可するか」「IDFAの利用に同意するか」が尋ねられるようになった。これにより、データの活用方法や影響力が変化する。この変化に上手く対応できない企業は、プロモーション効果を大きく下げることになる。以上2つの変化を踏まえ、今後非常に重要になってくるのが「ショートムービープラットフォームの活用」と「ショートムービークリエイターとのコラボレーション」だ。本書では、いち早くTikTokマーケティングに参入し、インフルエンサーマーケティングとインフルエンサー支援をTikTok公認MCNの経営を通じて行ってきた株式会社TORIHADA 取締役COO / PPP STUDIO株式会社 代表取締役CEOの若井映亮氏が、 これまでの経緯や事例を踏まえ、「なぜ今、ショートムービー・マーケティングなのか」を丁寧に紹介する。今、テレビからネットへと広告費の比重が変わってきているが、その中でもショートムービーの比重が多くなっていく。そのとき、「手遅れ」にならないためにも、この大きなコンテンツ革命の波に乗り遅れるな!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第0章 TikTokに活路を見いだせ!/第1章 個人情報保護法改正によるマーケティング・シフト/第2章 インフルエンサーマーケティングの実情に迫る/第3章 急拡大中のショートムービー市場に迫る/第4章 TikTokから生まれる高い広告効果/第5章 アカウント運用を成功に導く秘訣/第6章 ショートムービーがもたらす未来