ゼミナールコーポレートファイナンス/朝岡大輔/砂川伸幸/岡田紀子

Seminar TEXT SERIES IN BUSINESS & ECONOMICS


ゼミナールコーポレートファイナンス/朝岡大輔/砂川伸幸/岡田紀子

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著者朝岡大輔(著) 砂川伸幸(著) 岡田紀子(著)出版社日経BP日本経済新聞出版本部発売日2022年02月ISBN9784532135249ページ数393Pキーワードぜみなーるこーぽれーとふあいなんすぜみなーるてきす ゼミナールコーポレートフアイナンスゼミナールテキス あさおか だいすけ いさがわ アサオカ ダイスケ イサガワ9784532135249内容紹介本書は,大学生,大学院生,そして社会人という幅広い読者層向けのコーポレートファイナンス(企業財務)とバリュエーション(企業価値評価)のテキストです。「企業価値の向上」「価値創造経営」「持続可能な成長(サステナブルな成長)」という現代のビジネスのキーコンセプトは,コーポレートファイナンスから生まれたといっても過言ではありません。本テキストの内容をきちんと学ぶことで,これらの重要な考え方を正しく理解することができます。本書の特徴は,大きく三つあります。第一に,事業戦略や経営戦略との関係を重視していることです。コーポレートファイナンスとバリュエーションでは,企業価値,価値創造,サステナブル成長などを財務的な数値で分析します。当然ですが,企業の事業戦略や経営戦略は,財務数値と密接に関係しています。このことを常に意識しながら,本テキストを執筆しました。第二に,ESGを取り入れていることです。ESGはサステナビリティと関係があり,コーポレートファイナンスとの親和性は高いと思われます。実務も研究も進行中であるため,テキストの主要パートにするほど確立されたものがありませんが,この潮流を無視するわけにはいきません。本書では,第13章と終章「コーポレートファイナンスの広がり」、およびコラムにおいて,ESGを重点的に取り上げました。その他の章においても,ESGとコーポレートファイナンスの関係を紹介しています。第三に,実際に手を動かして理解を深めてもらうために,エクセルによる財務モデルを多用していることです。手を動かしながら,コーポレートファイナンスとバリュエーションの理解を深めてください。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次コーポレートファイナンス/バリュエーションの基礎/価値の創造/資本利益率とキャッシュフロー/ポートフォリオとCAPM/資本コストの算出/投資評価と財務モデル/企業価値評価/バリュエーションと経営戦略/クロスボーダーとベンチャーのバリュエーション/資本構成と資金調達/ペイアウトと現金保有/企業と投資家の対話/コーポレートファイナンスの広がり

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