著者ハンス・コンラート・ビーザルスキ(著) ペーター・グリム(著) スザンネ・ノビツキー‐グリム(著)出版社ガイアブックス発売日2022年09月ISBN9784866540672ページ数423Pキーワードきそえいようそえいよういりようのじつせんから キソエイヨウソエイヨウイリヨウノジツセンカラ び−ざるすき はんす.こんら− ビ−ザルスキ ハンス.コンラ−9784866540672内容紹介これほどの栄養学の知識が一冊で学べる書籍は類がないといえる納得のいく情報量に加え、各自の必要なレベルに応じた膨大な数の図版もオールカラーで掲載。正しい知識を基に情報を選択しなければならない栄養士や管理栄養士、また食事療法やサプリメント開発者にも大いに役立つ最高傑作の栄養学の教科書!現在の医療や療法の現場において栄養学は欠かすことのできない必須の知識となっていることは明らかであり、予防医学としての位置づけも確立されてきている。本書は、栄養学を学ぶ学生、栄養士、食事療法士、薬剤師、医師、看護師、栄養系の資格を目指す方、栄養に興味のある一般の方など、あらゆる人々に対応した構成となっており、栄養学の最新基礎知識および栄養素、栄養医療の実践を完全に網羅している。また、健康と栄養の関係はたいへん複雑であり、栄養に関する誤りや非伝染性疾患に対処するために正しい選択をしなくてはならない場面において、栄養学の基礎知識は不可欠である。本書は栄養素とその作用を個別に観察するだけでなく、実際の食事という観点からも栄養や食品を論じている。
第8版の特徴
・4年ごとに改訂し、時代に合わせた内容を随時更新。最も正しい最新情報を提供。・古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加。・持続可能性と栄養、プレバイオティクス、周産期プログラミング、スーパーフード、食物不耐性、隠れた飢餓などの分野では内容を更新および全面差替え。・新情報の図版の更新、出展機関等の情報更新による数値の変更や近年の研究結果による新な文言の追加。本書の特徴
◎見やすく理解しやすい1項目1見開き構成。左・解説ページ&右・カラー図表ページで、栄養の最新基礎知識がわかる。◎コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる。◎栄養医学の専門家から栄養学の学生、また資格取得のための指南書としても大いに活用できる理想的な教科書。◎8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書。本書は、栄養学の科学的根拠をまとめ、世界一信憑性の高い栄養学の教科書と言える。推薦:溝口 徹(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所代表理事)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次基礎(栄養の基礎/身体の成り立ち/エネルギー収支/栄養の吸収)/栄養素(炭水化物/脂質/タンパク質/脂溶性ビタミン/水溶性ビタミン/ビタミンの相互作用/ミネラルと微量元素/非栄養成分)/栄養医療の実践(食品の安全性/食品の品質/特殊な生活状況と食事/特殊な食事法/栄養状態の評価/栄養医療)/付録(略語・一覧/出典