旧暦で楽しむ日本の四季二十四節気と七十二候／別冊宝島編集部

宝島SUGOI文庫 Dへ-1-31

著者別冊宝島編集部(編)出版社宝島社発売日2013年09月ISBN9784800216489ページ数319Pキーワードきゆうれきでたのしむにほんのしききゆうれきキユウレキデタノシムニホンノシキキユウレキたからじましやタカラジマシヤ9784800216489スタッフPOP初がつお、土用のうなぎ、秋の七草などなど、旧暦に基づき季節や自然を楽しむ風習は、今も暮らしに溶け込み、なじみ深いものとなっています。本書は太陽暦の一年を四等分した春夏秋冬の他に、二十四等分した二十四節気と、七十二等分した七十二候に基づき、めぐりくる季節や自然を楽しむ古きよき暮らしの知恵を紹介します。それぞれの候ごとに旬の野菜、魚介類、草花、お祭り、行事、昔ながらの病気の予防法などを、写真やイラストとともに解説していきます。内容紹介日本には一年を24に分けた二十四節気と、72に分けた七十二候があります。立春、啓蟄、立夏などおなじみのものから、「東風解凍（はるかぜこおりとく）」「菜虫化蝶（なむしちょうとかす）」など季節に合わせた風流な言葉で表現されています。本書では、季節の歌や俳句、時候の挨拶なども取り入れて、日本の季節と暮らしを感じることができるようになっています。オールカラーのイラスト満載。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次春—青春青は春の色。（立春/雨水ほか）/夏—朱夏赤は夏の色。（立夏/小満ほか）/秋—白秋白は秋の色。（立秋/処暑ほか）/冬—黒冬黒は冬の色。（立冬/小雪ほか）

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